2022/01/01 00:30

【2018年4月25日】


家庭菜園を始めた時のことを書いてみたいと思います

 

 

こちら、去年の菜園の写真(完成)↓↓



そして、始める時って、こんな感じ↓↓


グレーの人工芝はなんとも味気ないですが、そのまま花壇にもプランターにも野菜の苗を植え始めた。



花は食さないから責任もなくて楽だったの。

 

家庭菜園はわたしにとってハードルが高かった。

 

何年も前に都心のせまいベランダで、

プチトマトを育ててみたのですが、

実際に実がなっても食べようとは思えなかった。

 

 

マンションはあの、大きな山手通り沿い。

排気ガスが怖かった。

だから、育てるだけで終わってしまった。

 

 

だから、今の家で家庭菜園を始める時

、食べることを考えたらドキドキした。

大きな道路には面してないだけで、

都心は都心。

 

育ててみるだけ育ててみて、

食べるのは後で考えようと思いました。

 

 

近所の花屋さんで売ってた

プチトマトと、なすと、大葉の苗をきっかけに、

種から育てる野菜もありました。

 

 

こちらはえだまめ↓↓


もうね、芽を出してくれた時、可愛くて可愛くて仕方なかった。

 

 

その頃から、家政婦さんがうちに来るようになって、

家政婦さんの住まいが農家だから

知ってることもたくさんあって助かった爆笑

 

茄子とシソ、たくさん成った!

素麺にシソの薬味は初めてで、食べたらハマった✨

何度も食べました↓↓


わたしは、舌の構造の関係で

梅干しの刺激が受け付けられないので、

なんとなくシソ(大葉)とは疎遠な人生でしたが、

 

この夏を境に大好きになった✨

 

 

それから、いろんな野菜が採れて、もっともっと楽しくなった❗


 一人でもよく料理をするようになった✨


家庭菜園にロックオン照れハート

 

楽しくて楽しくて仕事そっちのけ。

熱中症を心配されるくらいに外にいた。

心の穴が埋まるようだったし、

それどころか何かが溢れて命が輝いた。

 

 

 

わたしは家庭菜園でそれを感じたけど、

他の人は何で感じてるんだろう?

わたしはそうゆう心を知らなかったから

初めて人間になった気がしたの。

 

 

それからお金のこと。

 

菜園を作り込むにはお金がかかる。

わたしは凝り性だから、妥協はできない。

そんな性格を考慮すればするほど決断が必要でした。

 

 

その決断を促したのは、

「好きなことにお金を使って何が起こるか、実験してみよう」

という考え方でした。

いつもそうニコニコ

 

 

興味のあることを見つけて進むときって

勇気がいるよね。

わたしが今経験すれば、

誰かの役に立つかもしれないし、

背中を押すことができるかもしれないって思ったの。

 

 

説得力をもつには、わたしが経験者じゃなきゃね✨