2023/11/13 19:00


みんなでシェア農園
にお申し込みの皆様へ


今、野菜を育て始めて、

野菜が収穫できるまで少々お時間がありますので、

最初にCupid Gardenの新米4kgと、



Cupid Gardenの土を入れた
段ボールを送らせていただきました!

新米は召し上がってくださいませ。
 
 
土は手を入れて素手で
かき混ぜてください。
 
 
ご家族がいらっしゃる方は、
ご家族も一緒に素手でかき混ぜてください。
 
 
そして、
壱岐島に送り返してください。
※着払い伝票が入っています。
 
 
その人の菌はその人の情報です。
 
 
土に混ざれば、
土がその人に必要な
栄養を作ってくれる
大地と人のコラボレーション。
 
 
だから家庭菜園の野菜ほど、
自分にぴったりの野菜は
この世に存在しないと思っています。
 
 
これでちゃんと
あなたの畑になります。
 

 

もう、野菜を植え始めました。

か、か、可愛いよだれハート



今は可愛いですが、
途中から暴力的に大きくなります上差し
 
 
今、それぞれの畑の看板を
作っている最中です。
 
 
看板ができたら、
お一人、お一人に
途中経過の写真を
送らせていただきますねーニコニコ
 
 
みんなでシェア農園は、
未来を切り開く新しい農業の形の一つだと
思っています。
 

 

みんなでシェア農園の詳細はこちらです↓↓

【再び満員御礼】みんなでシェア農園Cupid Garden♥



なんだかもっと
食い込んだ交流が
したいなぁと思って
たまたま発想した形です。
 
 
離島だからあんまり来てもらえないけど、
育てる農家がいたら、
その問題は解決し、
 
 
もっと“自分の畑感”を出すには、
看板と菌があればと。
 
 
勿論、来ていただき、
ご自身の畑の野菜を愛でていただくのも
大歓迎です飛び出すハート
 
 
どこかの地方では
もうやっているのかもしれませんが、
まだまだ主流じゃないかもなと思いました。
 
 
土地が余り過ぎている田舎でも
農業離れや労働力低下があっても
自分のペースで野菜を愛でれる人なら
たーくさんいる。
 
 
コロナ禍でちゃんと進化した
遠距離体験型畑飛び出すハート
そして離島対応。
 
 
 
それでそれで、
今、このブログを見ている
若手の農家さんいるのかな???
 
 
農協から離れて
自分で農業で生計を立てないなら、
「作った野菜を自分で売る」じゃ
売れないと思います。
 
 
野菜って毎日食べる消耗品だから、
パッケージ売りがおすすめです。
 
 
シェア農園みたいに、
1年間の契約だったり、
定期便だったりにしないと、
 
 
生活や仕事で体が忙しくて、
毎回いちいち野菜なんて
ネットで買わないのです。
 
 
うちでも作っている
メロンやイチゴなど
季節もののの果物類なら
話は別ですが。
 
 
ベイスは定期便設定で
販売できるから良いと思います。
 
 
私も農業は難しいなって思っていますけど、
なんやかんやと続いております。
 
 
が、参加したり購入してくださる方が
期待してくれる農業を目指しています。
 
 
それには、
そこに携わってくれる
協力者の農家や家族もろとも
喜びに溢れた農業を実現しています。
 
 
最初に始めた時は
こんなのどうやって続いていくんだろう?
って思っていましたが、
続いていくものですね。
 
 
農業に関するご縁、
本当に凄まじかったです。
 
 
家庭菜園がしたいから移住して、
実際家庭菜園を始めて
みんなにも食べさせたいと思ったら
農家な実家の家族が移住してきて
畑ができるようになって、
 
 
農家さんと知り合って
ビニールハウスをほぼ無理やり作らされて
オーガニックのイチゴとメロンを
教えてくれて
 
 
壱岐島プロジェクトで
リターンの野菜を大量に送って
生産性が上がって、
ごちゃごちゃしていた
隣の土地にカフェと農具の収納庫を
作りたいなと思っていたら
作る運びとなりまして....


※もう少しで完成です飛び出すハート
 
 
一つの農業大国が
壱岐島でできている。
 
 
うちの輝夜神社の下照姫様は
農業の神様です。


そのオハタラキの側で
様々なインスピレーションを
もらっていたのだなぁと
神様を感じています。
 
 
そして、
未経験の農業経営者の私ですが、
Cupid Gardenに関わってくださった
全ての方に感謝でいっぱいです。
 
 
壱岐島での農業は私の役割とも思って、
この先のCupid Gardenの
行き先を見届けようと思います。
 
 
吉野さやか